須坂市出身・坂田雅子監督の最新作「わたしの、終わらない旅」の初日舞台挨拶の様子です!
当館には「沈黙の春を生きて」から4年ぶりの来場となりました。
これまで世代を超えた枯れ葉剤の被害を描いてきた監督が選んだ新たなテーマは「核」。
舞台挨拶の中では「映画製作期間3年をかけて撮りあげた本作は、福島を何度も訪ねていくうちにそこで生活してる16万人いる人々には16万人の悲劇が現在進行形で進んでいる。そこで、60年以上前からフランスやビキニ諸島、カザフスタンなどで行われていた核実験の歴史的背景と実験で被爆した島の“いま”を知ることで、60年後の福島が浮かび上がって来る。」と製作の経緯から、映画に込められた監督の想いを語って下さいました。
上映後のサイン会では多くの人が列を連ね、監督は一人ひとりの言葉に耳を傾け真摯に答えていました。
映画は8月7日(金)迄の上映!
上映時間はこちら
「わたしの、終わらない旅」公式サイト
前作「沈黙の春を生きて」の舞台挨拶の様子はこちらからご覧いただけます。⇒http://www.naganoaioiza.com/article/14197401.html
当館には「沈黙の春を生きて」から4年ぶりの来場となりました。
これまで世代を超えた枯れ葉剤の被害を描いてきた監督が選んだ新たなテーマは「核」。
舞台挨拶の中では「映画製作期間3年をかけて撮りあげた本作は、福島を何度も訪ねていくうちにそこで生活してる16万人いる人々には16万人の悲劇が現在進行形で進んでいる。そこで、60年以上前からフランスやビキニ諸島、カザフスタンなどで行われていた核実験の歴史的背景と実験で被爆した島の“いま”を知ることで、60年後の福島が浮かび上がって来る。」と製作の経緯から、映画に込められた監督の想いを語って下さいました。
上映後のサイン会では多くの人が列を連ね、監督は一人ひとりの言葉に耳を傾け真摯に答えていました。
映画は8月7日(金)迄の上映!
上映時間はこちら
「わたしの、終わらない旅」公式サイト
前作「沈黙の春を生きて」の舞台挨拶の様子はこちらからご覧いただけます。⇒http://www.naganoaioiza.com/article/14197401.html