2012年11月29日

小さな写真展at奈良堂 ~もうひとつのオロ~ 開催!

plan rangzen 原田さんによる "写真展"がついに始まりましたicon12


  オロのいる場所はどんな所なのだろう?
  オロの暮らしたチベットって・・?

  
オロのオフショットを始めとして、チベットの風景、劇中で紹介された「ジグディル」のスチールなど、貴重なショットを展示。奈良堂のおいしい珈琲とともにお楽しみください。











映画「オロ」公開記念 icon12小さな写真展at 奈良堂icon12

    ~もうひとつのオロ~


■会 期:11月27日(火)~12月14日(金)
■場 所:喫茶 奈良堂(台東食品権堂店南側すぐ)※月曜休

■写真提供:森幹代/南控控/津村和比古/野田雅也/Filming for Tibet
■協 力:Students for a Free Tibet 日本
■主 催:plan rangzen(原田)⇒ 問合せ090-4158-2085

icon23↓↓関連イベント↓↓

12月2日(日)岩佐寿弥監督舞台挨拶(10:30/15:40 各回上映後)→ 詳細 

映画「オロ」公開記念 12月2日 ライブコンサート → 詳細

なお、当劇場相生座ロビーにて、本作品の絵と題字を担当されている
下田昌克さんの原画を展示しております。ぬくもりのあるとても素晴らしい原画です。



こちらも合わせてぜひご覧ください!!

準備はほぼ整いました!当館での上映は12月1日からですface02
皆さまお誘い合わせの上、お出かけくださいicon14


Posted by 長野ロキシーat 16:33
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2012年11月20日

小さな写真展at奈良堂 ~もうひとつのオロ~

映画「オロ」公開記念
  小さな写真展at奈良堂
    ~もうひとつのオロ~


  オロのいる場所はどんな所なのだろう?
  オロの暮らしたチベットって・・?
  
 オロのオフショットを始めとして、チベットの風景、劇中で紹介された「ジグディル」のスチールなど、貴重なショットを展示。奈良堂のおいしい珈琲とともにお楽しみください。

■会期:11月27日(火)~12月14日(金)

■場所:喫茶 奈良堂(台東食品権堂店南側すぐ)※月曜休



↓↓関連イベント↓↓

12月2日(日)映画『オロ』岩佐寿弥監督舞台挨拶→詳細

映画「オロ」公開記念 12月2日 Live Concert→詳細


Posted by 長野ロキシーat 12:55
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2012年11月20日

映画「オロ」公開記念 12月2日 Live Concert

映画「オロ」公開記念 ヒマラヤの風

  風の行者Rlung Sgom-po(ルン・ゴムポ)
   Live Concert
 

■日時:12月2日(日) 13:30~14:30
 ※同日、当館で行われる岩佐監督の舞台挨拶の時間とは重なりませんのでご安心ください。
■出演:風の行者Rlung Sgom-po(インド音楽)



■場所:喫茶 奈良堂 2F(台東食品権堂店南側すぐ)

■料金:ドネーション&1オーダー


↓↓関連イベント↓↓

12月2日映画「オロ」岩佐寿弥監督舞台挨拶→詳細


Posted by 長野ロキシーat 12:30
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2012年11月12日

「ワン・デイ 23年のラブストーリー」11月17日から上映!

アン・ハサウェイ主演
 映画『ワン・デイ 23年のラブストーリー』
11月17日(土)より緊急上映決定!!


愛する誰かと出逢った日…

つまらないことで喧嘩をした日…

想いを打ち明けられなかった日…

...91%が「好きだった人を思い出した」…

あまりに衝撃のラスト15分は涙が止まらない!



(c)2011 Focus Features LLC. All Rights Reserved.

恋をしたことのある人なら誰もが経験する「1日」だけを23年間に渡って描く、誰もみたことのない、最高にロマンティックなラブストーリー。

主演は『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイ。監督は第82回アカデミー賞3部門にノミネート『17歳の肖像』のロネ・シェルフィグ。『ノッティングヒルの恋人』のエルヴィス・コステロが主題歌「Sparkling Day」を書きおろし、物語を感動的に彩ります。時代毎に移り変わる音楽とファッション、そして時を経てゴージャスに変身するアン・ハサウェイの姿も必見です。

ロンドン、そしてパリを舞台に紡がれるエマとデクスターの23年分の<7月15日>。2人の愛のかたちを目にした時、熱い感動の涙と共に、あなたにとっての<1日>も、きっと眩しく輝いて見えるはず。



『ワン・デイ 23年のラブストリー』上映期間11月17日(土)~30日(金)
長野で初公開!!お見逃しなく!!



Posted by 長野ロキシーat 19:28
Comments(0)劇場からのお知らせ

2012年11月11日

はげみになります!!

お客様からうれしいお葉書いただきましたicon06!!
ありがとうございますface02




Posted by 長野ロキシーat 11:46
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2012年11月09日

「テイク・ディス・ワルツ」関連CD販売中

現在好評上映中の映画「テイク・ディス・ワルツ」

本作のタイトルにもなった楽曲「テイク・ディス・ワルツ」。
この曲を含めた全31曲を収録したレナード・コーエンの2枚組オールタイム・ベストを劇場売店にて販売中icon14




「テイク・ディス・ワルツ」はレナード・コーエンが、スペイン内戦中の1936年に暗殺された詩人、フェデリコ・ガルシア・ロルカの詩「Little Viennese Waltz」を自由な解釈のもと作詞した歌であり、監督のサラ・ポーリーは、この曲を聴きながら脚本を書いたそう。
「この詩には悲劇的でロマンチックな響きがある。完全に理解することはできないけれど、完ぺきな感性で深い感情を表している。この詩こそ私が達成したい映画のトーンを表現していると感じた。」と語っている。

ぜひ、映画をご覧になった後、この曲とともに余韻に浸っていただければと思います。

11月10日(土)~16日(金)上映時間
①12:20~②16:55~

*16日までの上映です!お見逃しなく!

↓↓「テイク・ディス・ワルツ」予告↓↓

※予告で流れている曲はバルグスの「ラジオ・スターの悲劇」。懐かしいですね!
こちらの曲も劇中に使用され、この映画の印象的な曲の一つです。ぜひチェックしてみてくださいface02



Posted by 長野ロキシーat 16:26
Comments(0)グッズ案内

2012年11月05日

映画『オロ』岩佐寿弥監督舞台挨拶

映画「オロ」岩佐寿弥監督舞台挨拶

おちゃめな少年とアバンギャルドな老監督が紡ぎ出す、チベット望郷の詩。
チベットの少年と日本の老監督が紡ぎ出すこの物語は、暗闇に立つ一本のろうそくのように、私たちのこころに“生きる希望”を灯してくれます。
本作を手掛けたのは岩波映画出身の岩佐寿弥監督
土本典昭、羽仁進、黒木和雄の演出助手を経て、1960年代後半から70年代にかけて、映画の常識を覆すアバンギャルドな作品を連発したことで知られます。
本作でも主人公の少年と監督自身をまるで“孫とおじいちゃん”のように画面に登場させるなど、その自由な精神は77歳になったいまもまったく変わりませんface08
その岩佐監督にご来場いただきます
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映画「オロ」予告


≪舞台挨拶日程≫

■日時:2012年12月2日(日)

 ●1回目 映画上映10:30~12:25  舞台挨拶12:25~12:45

 ●2回目 映画上映15:40~17:35  舞台挨拶17:35~17:55



■ゲスト:岩佐寿弥監督


≪岩佐寿弥(いわさ ひさや)プロフィール≫


1934年奈良県生まれ。映画作家・TVディレクター。1959年岩波映画入社。岩波映画時代の任意の運動体「青の会」メンバーでもあった。1964年フリーランスに。
映画作品:『ねじ式映画−私は女優?−』(1969年)『叛軍No.4』(1972年)『眠れ蜜』(1976年)『モゥモ チェンガ』(2002年)。





■特別鑑賞券発売中!
特別鑑賞券:1,000円(税込)
※上映期間中ご利用いただけます。(他劇場不可)
※映画「オロ」上映期間12月1日(土)~12月14日(金)


さ・ら・に!!

◆映画「オロ」公開記念写真展開催

11月27日(火)~12月14日(金)の期間中、喫茶奈良堂にて写真展を開催いたします。

 『もうひとつのオロ』写真展 

場所:喫茶 奈良堂(台東食品権堂店南側すぐ)
Tel:026-235-1717
※月曜休


Posted by 長野ロキシーat 17:47
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