映画上映後にゲストの話を聞いて、お茶でも飲みながら気軽に語りませんか
映画をご覧頂いた、皆さまともっとお話しできたらいいなぁ~ということで、始めます!“シネマサロン”
記念すべき第1回目はの映画は「ルノワール~陽だまりの裸婦~」
「世の中には、悲しい出来事がいっぱいある。だから私の絵は、美しく愛らしいものでなければならない」人生の「幸福」をカンヴァスに描き続けた、印象派の巨匠ルノワールの真実の物語。
ルノワールのひ孫で、写真家としても活躍するジャック・ルノワールが執筆した画家ルノワールの伝記小説が原作。
南仏コート・ダジュールを舞台に、自由のきかない手で懸命に創作を続ける晩年のルノワールと、後に仏映画界の巨匠となる息子ジャン・ルノワール、そして、父子2人のミューズとなったモデルのアンドレが織りなすドラマや、画家ルノワールの最高傑作「浴女たち」誕生に秘められた真実を描き出していく・・・。
そして、トークゲストは海外の美術にとてもお詳しい奥村和子さん
シネマサロン vol.1
「ルノワール~陽だまりの裸婦~」
■日 時:12月15日(日)15:30~16:30 (解説と談笑)
■ゲスト:奥村和子さん
≪プロフィール≫
奥村和子(おくむらかずこ)東京生まれの疎開世代。アーティストの伯父、父、チェリストの叔父、ヴァイオリニストの母。幼くして受けた彼らの影響が今に及んでいる。
45年身を置いた画材業界を離れて10年、国内外、特にパリ、バーゼル、フライブルグ、ボン、ミュンヘン、ベルリン、ウィーン、ブルーノ、プラハなど、美術と音楽に親しむ旅を続ける。
また、絵画以外にも幼小の頃から朗読に携わる。灯火管制下、父や兄を聴き手に、江戸落語から岡本綺堂・一葉・啄木・藤村などを読む。「小さな朗読者」生活は十代半ばまで続いたが、長期療養に伴い声を閉ざす。半世紀を経て、友人の個展会場で詩人田中清光の作品を朗読。
現在、笛の”まる”さんこと後藤剛史との「ナイトサロン」は長野市のナノグラフィカで月に一度催行。
■場 所:劇場事務所
■参加者:先着限定15名
■参加費:500円 (お茶・OZAKI手づくりオリジナルスイーツがつきます。)※予約が必要になります。劇場スタッフまで。
TEL:026-232-3016
※シネマサロンとは、同じ映画を見た方たちと気軽に語り合う立場のことです。
どうぞ、お楽しみに
映画をご覧頂いた、皆さまともっとお話しできたらいいなぁ~ということで、始めます!“シネマサロン”
記念すべき第1回目はの映画は「ルノワール~陽だまりの裸婦~」
「世の中には、悲しい出来事がいっぱいある。だから私の絵は、美しく愛らしいものでなければならない」人生の「幸福」をカンヴァスに描き続けた、印象派の巨匠ルノワールの真実の物語。
ルノワールのひ孫で、写真家としても活躍するジャック・ルノワールが執筆した画家ルノワールの伝記小説が原作。
南仏コート・ダジュールを舞台に、自由のきかない手で懸命に創作を続ける晩年のルノワールと、後に仏映画界の巨匠となる息子ジャン・ルノワール、そして、父子2人のミューズとなったモデルのアンドレが織りなすドラマや、画家ルノワールの最高傑作「浴女たち」誕生に秘められた真実を描き出していく・・・。
そして、トークゲストは海外の美術にとてもお詳しい奥村和子さん
シネマサロン vol.1
「ルノワール~陽だまりの裸婦~」
■日 時:12月15日(日)15:30~16:30 (解説と談笑)
■ゲスト:奥村和子さん
≪プロフィール≫
奥村和子(おくむらかずこ)東京生まれの疎開世代。アーティストの伯父、父、チェリストの叔父、ヴァイオリニストの母。幼くして受けた彼らの影響が今に及んでいる。
45年身を置いた画材業界を離れて10年、国内外、特にパリ、バーゼル、フライブルグ、ボン、ミュンヘン、ベルリン、ウィーン、ブルーノ、プラハなど、美術と音楽に親しむ旅を続ける。
また、絵画以外にも幼小の頃から朗読に携わる。灯火管制下、父や兄を聴き手に、江戸落語から岡本綺堂・一葉・啄木・藤村などを読む。「小さな朗読者」生活は十代半ばまで続いたが、長期療養に伴い声を閉ざす。半世紀を経て、友人の個展会場で詩人田中清光の作品を朗読。
現在、笛の”まる”さんこと後藤剛史との「ナイトサロン」は長野市のナノグラフィカで月に一度催行。
■場 所:劇場事務所
■参加者:先着限定15名
■参加費:500円 (お茶・OZAKI手づくりオリジナルスイーツがつきます。)※予約が必要になります。劇場スタッフまで。
TEL:026-232-3016
※シネマサロンとは、同じ映画を見た方たちと気軽に語り合う立場のことです。
どうぞ、お楽しみに